今年のGWから自分達で作った、猫のためのウッドデッキを紹介します!

DIY

前回の猫部屋を建ててから約半年後の5月。

その猫部屋から外に出れる大解放の空間が欲しいと要望する思いにこたえて、次はウッドデッキを制作することになりました。

その時の動画は撮影してないのでありません!笑
残念!

動画を撮影する余裕がないぐらい忙しかったです…

建てている途中の写真
扉をどうやってつけようか迷い中の父
壁はこんな感じでつけていきました
壁の骨組みは頑丈に作っています

そのウッドデッキの広さは猫部屋よりも広めで、たぶん15畳ぐらいあるんじゃないかな?といった感じでにゃんこが快適に過ごせるようにと大空間にしています。

床材は雨に濡れても腐食に強い”セラガンバツ材”を使用。

Decksというセラガンバツを取り扱っているショップでまとめて購入しました。


にゃんこたちがカリカリと爪を立てようが、物を落とそうが傷がつきにくい凄くいい材料。
原産地はインドネシアで、雨風にさらされた環境下でも約20年以上もの耐久力があると言われています。
更にセラガンバツ用の塗料”ジャラオイル”も塗って耐久力をプラスアルファしました。


このウッドデッキには、にゃんこが勝手にお外へ冒険に行ったりしないために約2mの壁も設置しました。

制作にかかった費用は約40万円です。


”170㎝以上の高さを設ければにゃんこは出れませんよ~”


調べてみると、170㎝以上安全説!な記事をみつけたので2mに決定!
ちなみにこの壁は杉の木材で作りましたが、腐食に強い”キシラデコール”という塗料を採用しました。



完成後のお披露目で、にゃんこ達の様子をうかがっていると、最初は興味本位で脱走を試みる子が約1名(シマちゃん)がいましたが



「出れないにゃ~」

「あきらめるにゃ~」


といった様子で途中断念。
それ以降は大丈夫そうでした。



が、しかし!

この妹の家には去勢をまだしていない、あきらめが悪い欲求不満な5匹の奥様、チャチャさんがいます。

子育てが落ち着いて現在バリバリの発情中。

チャチャ様の写真が無かったので、代わりに子猫達の写真をペタリ

チャチャの発情本能が秘められた力を呼び覚ましたのか?

なんと2mの壁を越えてお外へと遊びに行ってしまいました…

「オーマイガー!!」
※(ジョセフ・ジョースター風に)

旅立ったチャチャ様はしばらくした後に満足げな表情でお帰りになられました。
お前、もしかして…??笑

早く去勢してあげないと!と焦る妹。

野生の本能って凄いんですね笑

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